もしくは、ボトルを元に戻して立てておくのではなくて、「横にしておく」だけでも、翌日にまたさかさまにしたときに出てきやすくなります！
ツヤを与えるオイルや水分と油分のバランスがいいミルク、使いやすいミストなどがあります。オイルにも髪質がしっかりしている人に向いている重ためのタイプや、髪が細い人に向いている軽いタイプなどさまざま。ヘアサロンでアドバイスしてもらうといいでしょう」（毛利さん）
今回は、おすすめ商品の紹介で、「用途や仕上がり」を記載しています。商品選びの参考にしてみてください。
「インバストリートメントを髪の中間から毛先になじませたら、パサつきが気になる毛先に重ねづけします。そのあと、しっかり浸透するように軽くねじってまとめます」（朝貝さん）
整体師や食生活アドバイザーなど美と健康に関するさまざまな資格をもつ。著書も大好評！
他に比べて水分を多く含んでいる。テクスチャがミルクより少し硬めなものが多い。
高保水ミルクの中に浸透美容液成分を閉じ込めた処方。無香料なのでほかのアイテムの香りをジャマしない点も◎。
ケラスターゼから展開されているハイトーンカラーケアライン「ブロン�?アブソリュ」の、洗い流さないトリートメントです。ブリーチやカラーリングを繰り返したダメージ毛に効果的で、しっかり補修してくれます。軽い質感でベタつかないので、ストレスなくヘアドライすることができます。スカスカになった髪の毛の内側を埋めてくれるようなイメージの仕上がりなので、ずっしり重たい質感にしたい方やツヤツヤにしたい方は、オイルなどを重ね付けするのがおすすめです◎
市販・美容院でも使われているサロントリートメントどちらも合わせてご紹介いたしますので、ぜひ最後までチェックしてみてください！
どちらもピテラは配合されていますが、「フェイシャルトリートメントクレンザー」は普通のピテラが配合されているのに対して、「フェイシャルトリートメントジェントルクレンザー」は濃縮ピテラが配合されています。
ちなみに、チューブタイプのトリートメントの場合は、チューブをぎゅっと押さえたり、クルクル巻いたりなどができるので、ポンプタイプに比べると比較的最後まで使いやすいのですが、
それでも、テクスチャーによっては、入り口付近にたまってなかなか最後まで使いきれない場合がありますよね。
洗練された香りが好みではない方もいるため、香りに敏感なユーザーは購入前に香りを確認したいかもしれません。
初出：パサパサ髪を速攻でツヤさら髪に！ more info 美容のプロのレスキュー技大公開！